2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

無料のレンタル

4月20日に巨峰の新芽が出ました。芽が出たかと思ったら10日ほどで房が見え始めました ・ お裁き下さる方 (上) Ⅰコリント4章1-5節 (1) おはよう。今日は新しく3年生のお友達が来ました。よく来たね、お名前はAさんです。どうぞよろしく。歓迎…

災いを恐れない

知人のドイツ人親子 ・ 災いを恐れない (下) 詩編23篇4節 ヨハネ12章46節 (3) 最後に、ヨハネ福音書12章からも、「わたしを信じる者が、だれも暗闇の中にとどまることのないように、わたしは光として世に来た」というイエスの言葉をお読み頂き…

枯葉の祈り

オランダの知人の孫たち ・ 災いを恐れない (中) 詩編23篇4節 ヨハネ12章46節 (2) この詩編は続いて、「あなたの鞭、あなたの杖、それがわたしを力づける」と歌っています。鞭とは細い木の鞭とも棍棒だとも言われます。杖は羊飼いの、先が曲がっ…

ミュシャの絵の前で

ミュシャ展で(本文の一枚の絵とは別) ・ 災いを恐れない (上) 詩編23篇4節 ヨハネ12章46節 (序) 今日も子ども達と礼拝が出来ました。ヤコブという人間は実にずるいですね。双子の兄と父親をあんな騙し方をしたんですが、神に祝福されるんです。…

捨てたもんじゃない

オーランジュ野外劇場の巨大さは想像を超えます。 ・ 捨てたもんじゃない (下) ルカ17章11-19節 (3) この出来事は一体何を語るのでしょう。一言で言えば、神が造られたもので役に立たぬものは何もないこと。言って見れば、神は造られたものをご…

一抹の寂しさ

参議院に行っちゃいました ・ 捨てたもんじゃない (中) ルカ17章11-19節 (2) だが、イエスは彼らを少しも忌み嫌わず、彼らに近づいて、異形の人となり果てた彼らを人格を持つ人間として一人一人に接して治されたのです。イエスの愛はそこまで愛…

国境地帯のイエス

ミュシャ展〈ヒヤシンス姫〉 ・ 捨てたもんじゃない (上) ルカ17章11-19節 (序) 毎週、こんな素敵な礼拝を子どもたちと持つことが出来て、何て幸せなんでしょう。毎週のお話が個性的で、もうこうなったら毎週、聞き逃せません。 それに、今、マル…

群衆の歓声に沈黙するイエス

議事堂のトップは9階、真ん中の5つの窓は8階で、ダンスホールです。その下の長い柱部分は吹き抜け部分。 ・ 子ロバを用いる (下) マルコ11章1-11節 (3) 最後に、イエスが子ロバに乗ってエルサレムに入城された時、前を行く者も後ろに従う者も…

貧しい人に、週1日無料で診療する医者に

若い胸像は何を見ていたのでしょう ・ 子ロバを用いる (中) マルコ11章1-11節 (2) 2節の、「まだだれも乗ったことのない子ろば」という言葉は、強調された言い方です。まだ誰も座った事がない子ロバであり、それが繋がれているのです。それをほ…

普段着のイエス

この地でこそって思って咲きました ・ 子ロバを用いる (上) マルコ11章1-11節 (序) 先程の子ども達へのお話で、もう私の話は要らないのではないでしょうか。そうだったか、靴屋のマルチンを別な姿でイエスが訪ねたように、自分の人生でも、イエス…

愛には勇気が必要

半世紀後の再訪の図書館とか ・ 探せ、見つかる (下) マタイ7章7-12節 (3) さて最後に、「人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい。これこそ律法と預言者である」とありました。 これは、イエスが説かれた最高の生き方、…

意志と意志の持続

毛ガニのエラが乾燥しないよう、たっぷりおがくずがまぶされていました ・ 探せ、見つかる (中) マタイ7章7-12節 (2) 子どもたちとの礼拝は新鮮ですね。楽しいです。 さて、「為せばなる」と言った人がいます。江戸時代の中頃の上杉鷹山(ようざん…

ポットン・トイレに万年筆が落ちた

野外劇場の説明板 ・ 探せ、見つかる (上) マタイ7章7-12節 (1) 今日は子ども達と大人の人たちと一緒の礼拝です。これからずっと今日のような礼拝にするかどうかはまた教会で考えますが、暫らくこのようにします。これまで牧師館でしたから、今日…