2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

神のおもてなし

教会のミモザが咲き始めました。一昨年は1月6日には咲き始めたのですが…… 右端クリックで拡大 ・ 神のおもてなし (下) ルカ15章20節(前回からつづく) (2) ルカ15章には3つの譬え話が出てきます。最初は「いなくなった1匹の羊の譬え」、次は…

放蕩息子の譬え

ホテル裏の見渡す限りの草原は広大でエスワイト・ウオーターの湖まで続いていました 右端クリックで拡大 ・ 神のおもてなし (中) ルカ15章20節(前回からつづく) 「ところが、まだ遠く離れていたのに、父親は息子を見つけて、深い憐れみの心に満たさ…

実家に戻るのをビビりました

フォークスヘッド村のメソジスト教会。地方に行くとメソジストの特徴がよく出ています。 右端クリックで拡大 ・ 神のおもてなし (上) ルカ15章20節 (序) 今日も子どもたちへのいいメッセージを頂きました。本当にそうですね。「受けるよりは、与える…

目が開かれた「もてなし」

フォークスヘッド村の小さな喫茶店 右端クリックで拡大 ・ 私の内で生きるキリスト (下) ガラテヤ2章17-21節 (3) 話は飛びますが、年末から元旦に掛けて、スペインのマドリードでテゼ共同体が主催する「ヨーロッパ大会」。35才までの数万人の青…

あれかこれかを迫られて

ホークスヘッド村で 右端クリックで拡大 ・ 私の内で生きるキリスト (中) ガラテヤ2章17-21節 (2) 彼は今日の所で一体何を言いたいのでしょう。前回申しましたように、彼はトルコ北方の地にあるガラテヤ教会の、キリストを信じたギリシャ人や現地…

教会に男性が少ないわけ

ワーズワースが通った1585年創立のグラマー・スクール。机に石板、左の机は小刀で掘った落書きだらけ。まるで立派なレリーフでした。そんな中、 Small service is true Service while it lasts. が心に留まりました。 右端クリックで拡大 ・ 私の内で生…

キリストによる義と平和と喜びと

再び湖水地方、ホークスヘッドのグラマースクールに戻りました。 7才で母を13才で父を亡くしたワーズワースが8年通った学校です。 これは評議委員に宛てられた4人の慈善学校の少年への支援要請の書類です。 右端クリックで拡大 ・ 信仰による義 (下) …

真っ白な罪、真っ黒な罪

テゼ共同体にやって来た若者たち。テゼ共同体のブラザー・アロイスさんの2019年の手紙は下をご覧下さい。 https://blogs.yahoo.co.jp/ueg_ka4142/MYBLOG/yblog.html 右端クリックで拡大 ・ 信仰による義 (中) ガラテヤ2章15-16節 (序2) 久し…

曲がったものを真っ直ぐ見る

子どもたちに見せたブドウの枝と巻きひげを捨てちゃったのでこれで代用します。 ・ 信仰による義 (上) ガラテヤ2章15-16節 (序1) 皆さん、おはよう。さっきは楽しい遊びでしたが、今は、大人の人たちと今年初めての礼拝ですね。 この字なんて読み…

知恵の源へ旅しよう

戻って来たアガペーの像。19年元旦の朝。戦後間もなくから東京駅大手町広場に建っていたアガペー像がいつの間にかどこかにしまわれてしまいました。 だが昨年、長く隠れていたアガペー像が再びひっそり姿を現しました。この像が広場に姿を現わす時代は、 社…

柔らかな応答

ホークスヘッドに今も佇むワーズワースが通った小学校は1585年創立。中々ヤンチャな少年だったようです。 気の向くままゆっくり時間を取ってガイドのおじさんの面白い話を聞きました。 右端クリックで拡大 ・ 知恵の源へ旅しよう (中) 箴言1章7節 (…

元旦に何を求めました?

2019年の曙光。千葉ポートタワーに行ってみました。 ごめん。上は雲間からの2019年初日の出でした。 右端クリックで拡大 ・ 知恵の源へ旅しよう (上) 箴言1章7節 (1) 皆さん、明けましておめでとうございます。今日は箴言を味わって、新年を…