2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

深い傷を受けた時

ガチョウたちも春を待っていました ・ 私を究めて下さる方(2)ー(下) 詩篇139篇13-24節 (3) さて19節以下で、突然、「逆らう者を打ち滅ぼして下さい」とあり、「あなたを憎む者を私も憎み、…忌むべき者とし、激しい憎しみをもって彼らを憎…

ヤクザの妻の信仰

待ちわびる春 ・ 私を究めて下さる方(2)ー(上) 詩篇139篇13-24節 (1) 先週は12節まで学びました。今日はその続きです。13節からは、体の内部、特に胎児の成長の様子が医学者のような目で透視されます。 「あなたは、私の内臓を造り、母…

光を放った死刑囚

春の光の中で花開くクロッカス ・ 私を究めて下さる方(1)-(下) 詩篇139篇1-12節 (3) やがてダビデは、「私は言う」と述べて、これまで述べたことを一歩進め、「『闇の中でも主は私を見ておられる。夜も光が私を照らし出す。』闇もあなたに比…

私を究めてくださる方

ホッとする春の花 ・ 私を究めて下さる方(1)-(上) 詩篇139篇1-12節 (1) 今日の1節に、「主よ、あなたは私を究め、私を知っておられる」とありました。 神は私たち人間を究め、また近くおられることを、この詩篇ほど巧みに、微妙な所まで的…

新聞では見えないハイチの人たち

明朝はマイナス1度。春が待ち遠しいこの頃です。 ・ やがて来るものの影 (下) コロサイ2章16-19節 (2) 随分逸(そ)れましたが、今日の個所で、この影の実体は「キリストにある」と語っていることが極めて大事です。キリストは本当の人間性を具(…

神さまの影?

厳寒の日には春の花を見るとホッと寛ぎます ・ やがて来るものの影 (上) コロサイ2章16-19節 (序) クリスマス前は、上板橋の住宅街でもあちこちの玄関に美しいクリスマスのリースが飾られていました。その時は、キリスト教に親しみを抱く人が沢山…

小さな小屋から光が漏れていました

知人のお宅にはもう春が来ていました。1月2日 ・ 光あれ (下) 創世記1章1-3節 (3) 今日の個所が語るもう1つの事は、「闇が淵の面にあり、神の霊が水の面を動いていた」と書かれていることです。前の訳は、「神の霊が水の面を覆っていた」となっ…

世界に光あれ

大工さん達はお休み。リフォームの完成を待つ礼拝堂は静寂を保っていました。2011年1月2日 ・ 光あれ (上) 創世記1章1-3節 (序) 教会から離れた場所で礼拝を守ることは時々ありますが、個人のお宅で、年初の主日礼拝を守るのは初めてです。大…

世界に光あれ

< 新年礼拝 > 11年1月2日(日) 朝10時半(開始時間に注意) 聖 書 創世記1章1‐3節 会 場 1月2日のみ、志村3丁目の個人宅で致します。 参加希望者はお電話下さい。 ・9日から3月半ばまで、グリーンホールで。 ・<大山聖書のつどい> と表示…