2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧

デューラーの魅力はどこから

エッ!リフォームのために開けてびっくり。鉄骨の太い梁と鉄骨の太い柱がつながっていませんでした。これじゃあ大地震が来れば一たまりもありません。しかも梁を支える柱は貧弱そのもの。大急ぎで新しい柱を立てて倒壊を防ぎました。さて、鉄骨の梁と柱をど…

重荷の中にも宝が隠されている

こんなものを頭に半世紀過しました。今日天井を開けて分かりました。アスベストの兄弟分のグラスウールです。 キリストに結ばれて歩む (中) 2010年11月21日 (2) むろん信仰の事柄を建築のたとえで十分表現することはできません。信仰は、キリス…

生きる根拠を持つと人は耳を傾ける

今年も招待券を頂いて日展に行って来ました キリストに結ばれて歩む (上) 2010年11月21日 (1) 6節に、「キリストに結ばれて歩みなさい」とありました。これは単なる連結でなく、キリストによって「結ばれて」と受身形で書かれています。キリス…

聖書の行間を読みました

冬が駆け足で近づいています。カサカサと落ち葉を踏んで歩いていると、なぜか足元から元気が出てきました。 狂人の救い (下) マルコ5章1-20節 (2) さて今日の箇所ですが、イエスが、「汚れた霊、この人から出て行け」と命じられると、霊どもは自分…

勇気ある女医さん

リフォーム(7) アンカーボルトはコンクリートに打ち込まれ、コンクリートの中で頭が膨らむので決して抜けなくなります。 狂人の救い (上) マルコ5章1-20節 (1) 墓場を住み家としていたゲラサの狂人には、レギオンという悪霊が住み付いていたと…

狂人の救い

リフォーム(6) 今日、13mmと16mmの鉄筋が縦横無尽に配筋されました。来週はここにコンクリートが流されます。三階建てにも耐える基礎です。 ・ ・ < 板橋大山教会の礼拝 > 10年11月14日(日) 朝10時-12時(開始時間に注意) 聖 書 …

泥を吐き出すと軽くなる

リフォーム(5) 床下は全面にコンクリートを打ちました。 ゲラサの狂人 (下) マルコ5章1-20節 (3) さて、イエスが舟から降りて墓場に向われると、まだ遠くにいるのに彼は走り寄って来て、大声で、「いと高き神の子イエス。かまわないでくれ。後…

ゲラサの狂人

リフォーム(4) 床下を掘ってみたらガス管はボロボロ。危ない所でガス漏れを免れました。 ゲラサの狂人 (上) マルコ5章1-20節 (序) 先週は礼拝堂を潰して不安定な格好の2階だけになり、今が一番危険な状態なのに地震もありました。ほうほうの体…

地下700mで日毎の祈りをしていた鉱夫たち

リフォーム(3) すっかり大きな口を空けた教会。 ・ ・ リーダーへの叱責 (上) エゼキエル34章1-2節 (4) 今日はチョッとずけずけ言いますが、東京に来て驚いた事は、教会間の連帯、例えば教師謝儀保障制度がないこと。各個教会主義です。ある年…

不況の中、心配は原発事故

リフォーム(3) 解体はユンボなどの機械は使わない。柱も一本一本ていねいに切り取っていく。実った石榴の木もモミの木も手で倒された。 ・ ・ リーダーへの叱責 (上) エゼキエル34章1-2節 (2) 今日は43章全部を読んで頂くべきでしたが、聖書…