2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

こころの低い驕らぬ人たち

お料理の最後にデザートが出ました 右端クリックで拡大 右端クリックで拡大 ・ 神を欺く (下) 使徒言行録5章1-11節 (3) 私たちにとって大事なのは、神さまに仕えることです。初代教会の信じた人々の群れは、神にお仕えすることを一番喜ばしい事と…

神を欺く

ポターの散歩道は荒涼とした荒蕪地を横切っていました。彼ら夫婦はこの地を愛したのです。 右端クリックで拡大 ・ 神を欺く (中) 使徒言行録5章1-11節 (2) さて、アナニアは妻のサフィラと相談して土地を売り、代金の一部を隠しておいて、「これが…

教会は理想の場じゃない

ポターの散歩道で、地図を持っていなかったので迷ってしまいました。地図は必携です。 右端クリックで拡大 ・ 神を欺く (上) 使徒言行録5章1-11節 (1) 今日の最初に、「ところがアナニアという男は、妻のサフィラと相談して土地を売り、妻も承知の…

思い切って平和を生きた人たち

ウエズレー 右端クリックで拡大 ・ 思い切って生きよう (4) 使徒言行録4章23-31節 (4) 先日、テレビで、もう終わりの10分ほどの場面でしたので前の部分は分かりませんが、戦時中のドイツの事でした。ドイツが周辺国を次々侵略し、ソ連にも侵攻…

リビングストン

ウエズレー 右端クリックで拡大 ・ 思い切って生きよう (3) 使徒言行録4章23-31節 (3) 今日の24節に戻ると、仲間たちの祈りが書かれています。「主よ、あなたは天と地と海と、そして、そこにあるすべてのものを造られた方です。」彼らは天地創…

祈りの民

ポターの散歩道には小さな滝もせせらぎもあります 右端クリックで拡大 ・ 思い切って生きよう (2) 使徒言行録4章23-31節 (2) キリスト教徒は祈りの民です。祈りこそが大きな力を持っているのです。祈りを忘れたクリスチャンは、もはや気の抜けた…

思い切って生きる

ポターの散歩道 ・ 思い切って生きよう (1) 使徒言行録4章23-31節 (1) 今日の個所はこれまでの続きです。生まれつき足のきかない男がイエスの名によって癒された事で、ペトロとヨハネが逮捕され投獄されました。翌日、錚々たるメンバーがお詰ま…

女と男の関係

殆ど人が訪れないポターたちのこの小さな湖には盛んに水鳥が飛来します。 ・ 二人は一体 (下) 創世記2章18-25節 (3) そこで主なる神は、人を深い眠りに落とされたのです。人が眠り込むと、肋骨の一部を取り、その跡を肉でふさがれた。そして、取…

ペットと人間

この小さな湖はポター夫妻が買い取り、彼らはこの湖でよく舟を浮かべて楽しんだそうです。 ポターが死ぬと一切がトラスト運動に捧げられ、トラスト運動が飛躍的に伸びて行きます。 ・ 二人は一体 (中) 創世記2章18-25節 (2) 先程はちょっと長い話…

人と響き合う

「ピーター・ラビット」の作者ビアトリックス・ポターはこのルートを毎朝散歩していました。 初めてパブリック・フット・パスを歩いて柵を越えた日を覚えています。 日本人なら、というか、私は怒られるのじゃないかと心配になりました。 でもパブリック・フ…

無学な普通の人でよし

ウエスレー・メソジスト教会のウオーキング仲間たちと 右端クリックで拡大 ・ 無学な普通の人でよし (下) 使徒言行録4章1‐14節 (2) ところがペトロは、更に有名な言葉を語りました。「他の誰によっても、救いは得られません。この方以外に救いはな…

慎重すぎて言うべき事を言わないなら

ポターの道を行く人はこの目印を見落としてはいけません。迷子になります。The National Trust のルートです。 右端クリックで拡大 ・ 無学な普通の人でよし (上) 使徒言行録4章1‐14節 (1) 「美しの門」の前で、不自由な足を癒された男がきっかけで…