2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

秘義である君の体

オックスフォードはテムズ川の上流にあります 右端クリックで拡大 ・ 秘義である君の体 (下) Ⅰコリント6章12-20節 (3) そこで彼は15節で、「あなたがたは、自分の体がキリストの体の一部だとは知らないのか」と語り、19節で、「あなたがたの…

この水を飲むものはまた渇く

宿はオックスフォード駅の近く。自転車で駅の改札を通るカップルに会いました。 右端クリックで拡大 ・ 秘義である君の体 (中) Ⅰコリント6章12-20節 (2) パウロは、この問題に対して、かなり強力な歯止めになるものを語って行きます。万能の歯止…

宗教と性のこと

ホテルの近くを歩いてみました(2) 右端クリックで拡大 ・ 秘義である君の体 (上) Ⅰコリント6章12-20節 (1) 今日の題は「秘義である君の体」としましたが、今日は私たちの体の問題がテーマです。 体と一口で言っても、若者の体があり、お年寄り…

その時、私の命に新しい力が宿った

オックスフォードの宿の周辺を歩いてみました(1) 右端クリックで拡大 ・ 「それ」を忘るな (下) Ⅰコリント6章1-11節 (4) 最近、ディシェイザーという宣教師のことを知りました。76年前の12月8日、宣戦布告もなしに日本から真珠湾攻撃を受…

人を美しくするのは愛です

そのカレッジの正門から見るとこんな町並です。右端が宿。 右端クリックで拡大 ・ 「それ」を忘るな (中) Ⅰコリント6章1-11節 (3) パウロは、「兄弟が兄弟を訴えるのですか。しかも信仰のない人々の前で。そもそも、あなたがたの間に裁判ざたがあ…

「それ」を忘るな

宿の前にあるカレッジの正門全景。オックスフォード大学きっての名門校だそうです。 右端クリックで拡大 ・ 「それ」を忘るな (上) Ⅰコリント6章1-11節 (1) 今日の題は「それ」に付点をつけて、「それを忘るな」に致しました。それを忘れるな。私…

よいパン種

宿の前は名門校で、英のヒース首相や独のヴァイツゼッカー大統領の出身校。雅子夫人もここの出とか。 ・ よいパン種 (下) Ⅰコリント5章1-8節 (2) 本人が、以前は「みだらな行ない」をしていたにしても、今はそれをやめようと切なる願いを持ったのな…