6月14日夏季集会の感想


                            ある1年生            (右端クリックで拡大
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                                              命の水を汲もう (夏季集会の感想)
                                              マタイ6章5-15節


   (以下は、6月14日(日)の礼拝と午後のグループの話し合いの後に夏季集会の感想をお書き下さったものです。終わりの会で各グループが発表しました。ごく短時間で書いて下さったので意味が通らないセンテンスもありました。各グループの懇談は多岐にわたりながら実に深く、もしこれらを収録できれば良い記録になりますが、そこまでは出来ませんでした。)

+ 他人(ヒト)を赦し、自分も赦して頂き、心安く生きるためには祈り続けることが大切だと思いました。  

+ 自分がどうしても赦すことのできないことが、神の赦しが与えられ、祈ることで自分の罪をざんげすることで赦すことができる。祈り続けることの大切さを感謝致します。  

+ 赦すことの難しさと赦さない心を祈ることで神が人間を赦しへと導いて下さる。そのことが恵みであると思います。  

+ 神様にむかってトコトン祈りたい。祈り続けること、赦し続けることで、私は軽くされる。軽くされなければとても歩むことは難しい。  

+ 神さまは私たちの罪を何でもゆるしてくださるのに、私は人をゆるすべき時に甘え過ぎていました。うつ病の根本的な原因は赦せないものがたまり過ぎだという話を聞いてとても納得した。みなさんのお話から、祈りの重要さをあらためて知り、自分は祈ることがたりていないことを自覚した。神さまが私たちをゆるしていたことを忘れないように。  

+ イエス様の作って下さった主の祈りの半分が、私たちのために祈りを作って下さることにイエス様の愛を感じました。  

+ J.ベイリー氏の「恐れることはない。ただ信じなさい」という聖句が好きです。  

+ 6月14日、静かな懇談のひと時、しんみりしたお話し合いを期待していた日でした。それぞれ悩みのある方、私ばかりでないのだなと思いました。  

+ K子さんを見舞いに来た人たちが、K子さんが一番元気ねと。神さまと祈れた幸い。キッチンでももっと祈り心で過ごしたい。危急の時神に祈る。  

+ ロジェさんのお話しの中で、「神さま」と語りかけるだけでその人のそばにいて下さる。そしてその人のことを知って下さっている。  

+ 神さまとの交わりが大事であること。神さまの交わりによって平和と恵みが与えられること。信頼を持って祈ることが大切である。  

+ 赦す事ができなくても年をとれば忘れてしまうから心配ない。  

+ 御言葉を中心にした主にある交わりこそが真の居場所であると実感いたします。「最上のものは未来にある」というある方の言葉が一番心に残りました。  

+ 祈りは心の状態。言葉にならない祈りでも神様に感謝していることを神様は喜んでいて下さる。祈りは心を落ち着かして下さる。  

+ 願う前からあなたに必要なものをご存知なのだ。御名が崇められますように。

+ 祈りは口に出す前に祈っているということが解った。  

+ 祈りによって感謝。自分の心の中で祈る。「人を赦さなければ…あなた方の過ちをお赦しにならない。」神さまの厳しさをあらためて感じました。

       (完)

                                             2015年6月14日



                                             板橋大山教会 上垣 勝



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